不妊治療

2020年06月17日

患者様の声

          不妊鍼灸については下記のLINE@またはお電話にてお気軽にご相談ください。   不妊治療専門ダイアル:0422-26-8338 LINE@:@nfc2885u         もりた鍼灸院 住所 東京都三鷹市下連雀3-44-13 ライオンズプラザ三鷹 402号 電話番号 0422-47-8538 メールアドレス:moritaacu@gmail.com 営業時間 AM9:00〜PM8:00 定休日 不定休 アクセス 三鷹より徒歩3分 当院facebookページはこちら http://bit.ly/1TL7Zxy

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2020年05月21日

『着床の窓』について

こんにちは!もりた鍼灸院の河野です!   移植を何度か繰り返されて結果につながっていない方は、 ネット検索で「着床の窓(インプランテーションウインドウ)」 にたどり着く方がたくさんいらっしゃることと思います。     簡単に説明させていただきますと、 子宮内膜には胚盤胞を受け入れる”着床に最適な期間”があるとされていて、 これを「着床の窓が開く」なんて言ったりします。     必要性や効果が気になるところだとは思いますが、 私個人の意見を書かせていただきます。       ○ERA検査の流れ 良好胚移植反復不成功の方を対象に、 ”本来移植を行う時期”に子宮内膜組織を採取し、 着床の窓が開いているかどうかを調べるERA検査(子宮内膜受容能検査) というものを行うクリニックが最近増えてきました。     もしも検査結果が”着床にむかず”だったら、 今度は別周期に”本来移植を行う時期の前後1~2日”に内膜組織を採取し、 ”その人の着床の窓が開く時期”を特定する検査です。 (検査結果は約2~3週間でわかります。)     これにより、一般的であれば5日目胚盤胞は排卵後5日目 (ホルモン補充周期であれば黄体ホルモン補充開始から5日目)に移植するところを、 ERA検査によって特定できた時期に移植する方法でチャレンジします。     子宮内膜採取時の痛みについては 生理痛のような痛みが一瞬あると言われていますが、 痛みの感じ方は人それぞれですので結構痛かった という方も中にはいらっしゃいます。       ○原因不明の反復着床不全解明への糸口になりえる 不妊治療をする方にとって、 「原因不明」と言われてしまうことは非常にお辛いことと思います。 たくさん検査をして辛い思いもたくさんして、 結果「原因不明」ということが不妊治療にはよくあります。     特に胚移植後の着床にいたるステップは 「神の領域」とも揶揄される部分で、 実際に何が起こっているのかを詳しく調べることは難しいのですが、 このERA検査はそれを解明する一つの手段になりえます。    …

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2020年04月28日

緊急事態宣言に伴う対策について

こんにちは!もりた鍼灸院の河野です。     コロナウイルス感染予防の自粛が続く中、 電車に乗ることへの不安をお持ちの方もいらっしゃることと思います。     そこで当院では、 この状況下において少しでも不安解消に向けた対策ができないかと検討し、 緊急事態宣言が解除されるまでの間、 車でお越しの際の駐車場代金として 一律1000円を負担させていただくこととなりました。 (但し、新規の患者様対象とさせていただきます。)     また、安心して患者様に施術を受けていただけるように 当院では対策を強化して参ります。     ・毎朝スタッフの検温 ・手洗い、うがい、手指消毒、体調管理の徹底 ・施術時を含め常時マスクとフェイスシールドの着用 ・入り口に手指消毒液の設置 ・ドアノブ、施術ルーム等、患者様が触れる箇所の除菌消毒 ・施術で使用する器具、備品類は全て都度消毒 ・フェイスカバー・シーツの都度交換 ・換気の徹底 ・予約数の制限     また、患者様にも院内はマスクの着用を必須としております。 ご来院の際に入り口にて、当院が用意したマスクに交換していただき、 外からのウイルスを持ち込まないように対応してます。     患者様にはご不便とご迷惑をおかけして 大変申し訳ございません。     感染及び拡大防止の為、 何卒ご理解とご協力の程をお願い致します。     ▼不妊鍼灸については下記のLINE@またはお電話にてお気軽にお問い合わせください。 LINE@ID:@nfc2885u TEL : 0422-26-8338     ▼痛み・しびれ治療について     もりた鍼灸院 住所 東京都三鷹市下連雀3-44-13 ライオンズプラザ三鷹 402号…

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2020年04月18日

ホルモン補充周期の移植後基礎体温について

こんにちは!もりた鍼灸院の河野です。     体外受精中の患者さん、基礎体温をよく気にされますが 移植周期中は特に気になるかと思います。 基礎体温を必ず測るように指示しているクリニックもあれば、 「ストレスになるくらいなら測らなくてよい」というスタンスのクリニックもあります。 では、体外受精中の基礎体温は実際にどの程度気にするべきなのでしょうか。 移植後の基礎体温について書いてみようと思います。       ○移植後、基礎体温を測る意味 基礎体温は”黄体ホルモン”が視床下部の体温調節中枢に働きかけることによって上がります。 そして黄体ホルモンは、排卵した後の卵胞の残骸が変化したもの(=黄体)から分泌されるので、 基本的に排卵後(or採卵後)から体温は上がります。 黄体ホルモンは着床~妊娠が維持されるために必須のホルモンです。   例えば、東京都内の自然周期系の体外受精専門のクリニックは、 移植後から判定までの間に体温下降が続く場合はクリニックへの通院を促しています。 これは体温が下がっている理由が黄体ホルモンの不足なのであれば、その薬の処方を追加するためです。 逆に言えば、移植後に基礎体温が下がったとしても採血の結果、黄体ホルモンが足りているのであれば、 薬を追加することに意味はありません。     つまり、基礎体温を介して黄体ホルモンの善し悪しを推察しているのです 体外受精中の基礎体温は、”新鮮胚移植のとき”と”凍結胚移植を自然周期で行うとき”に、 あくまで黄体期が安定しているかの目安となるくらいに考えておいて良さそうです。       ○ホルモン補充周期の移植後、基礎体温の計測は必須ではない 凍結胚移植において、自然周期であれば自己黄体からの黄体ホルモンが不足する可能性があるため、 その目安として基礎体温を測ることは一定の意味があるかもしれません。   ですが、自己黄体を持たずに薬に依存するホルモン補充周期であれば、 薬の用法用量をしっかり守っていれば黄体ホルモンが不足することは基本的にありません。     プロゲステロン製剤によって基礎体温は高温期に入りますが、 薬の種類によっては体温上昇作用がないものもあります。   いずれにしても、薬でホルモンコントロールをしているので 基礎体温はあまり気にされなくても大丈夫かと存じます。       ○まとめ ”体外受精において基礎体温が必要”と考えるのであれば、 それは主に”移植後に黄体ホルモンが不足した際の目安”として使えるだけで、 採卵のみの周期やホルモン補充周期による凍結胚移植周期にはあまり意味を為さないと考えられます。 外気温の影響も容易に受けますし、基礎体温に必要以上に気をとられるのはあまりお勧めしません。 実際に基礎体温が上がらなくても黄体ホルモンはしっかり分泌されている、というケースもあります。    …

2020年03月08日

DHEAってどんなサプリメント?

      DHEAはウチの患者さんでも服用している方はときよりみられます。 DHEAとは、なかなか卵が育たない方や、 卵が少ない方がDHEAの摂取により発育卵胞数や採卵数の増加、胚質の改善、妊娠率の向上が期待できる、というサプリメントです。 一部のクリニックでは血中のDHEAを測定しそれが不足している場合、これを補充することで卵子の質が上がる可能性を提唱していたりもします。     ○DHEAってなに?   DHEA(Dehydroepiandrosterone デヒドロエピアンドロステロン)は、体内に最も豊富に存在するステロイド系ホルモンです。 主に副腎皮質で、コレステロールから作り出されます。 DHEAは「ホルモンの母」と呼ばれており、テストステロン(男性ホルモン)、 エストロゲン、プロゲステロン(女性ホルモン)をはじめ、50種類以上のホル モンを作り出します。 そのため、健康の維持や脂肪燃焼による筋肉の維持、性ホルモンの安定維持、老化の防止、ミネラルバランスの維持など様々な働きに関与します。 DHEAの生成は胎児の頃から始まります。6歳頃から増加し始め、20-25歳頃をピークに年齢とともに分泌量が減少します。     ○卵子の質の改善効果には約3ヶ月かかる   神戸で着床前診断を公に行っている有名クリニックでは、積極的にDHEAの摂取を勧めています。この先生の書かれた書籍では、DHEAの見解について3ページが割かれています。この先生自身、もともとサプリを信じるタイプではなかったらしいのですが、DHEAによる卵子の質の改善を提唱していたアメリカの先生の講演を聴いて、実際に自身の患者に試してみたところ驚異的に効いて、DHEAの”卵子の質の改善効果”を信じるに至ったとのことでした。DHEAを”卵子の質を改善するサプリ”とはっきり書かれています。   (ちなみにこの先生が言うには、メーカーによって効き方が違く、ナトロール社製のものを75mg/日服用するのがおすすめとのことです。)   不妊鍼灸にも言えることですが、卵が成熟するためには、約3ヶ月かかります。摂取後すぐに効果が期待できるわけではないので、ご注意下さい。     ○先ずは医師に相談を   乳がんや卵巣がんなどがあると進行を早める可能性があるため禁忌とされていたり、 そもそも長期摂取による安全性の確立がまだ不十分と言われていたりもするので、まずは医師に服用しても問題がないか十分に相談されることが先決かと思います。 その上で、「効く可能性にかけて」服用されるのだとしたら、それが正解になる可能性もあるとも思います。   自身で購入される場合、インターネットで「DHEA」を検索してみると、多くの会社から販売されていることがわかります。 DHEAはアメリカで認可されているサプリメントです。日本では認可されていません。そのため、どの会社の製品もアメリカからの輸入品となります。信頼できる会社で製造されていることを見極めての購入をお勧めします。     最後に 不妊鍼灸について。 筋肉のコリや冷えによって血流が悪くなると、卵巣への血流も障害されます。   明確な論文はないですが、臨床的には鍼治療で血流が改善されると 効かなかった薬がよく効くようになったり、効果が強く出ることがあります。 (例えば、風邪薬や睡眠薬が良く効くようになります。)   ホルモンやサプリメントの成分は血液によって運ばれるので、 サプリメントの効きを良くする、または卵子に栄養を届けて卵子を育てる意味でも 卵子の質の改善に不妊鍼灸も視野に入れてみるのも十分意味のあることだと思っています。   鍼灸院選びについてですが、 鍼灸には色々な流派があり、東洋医学ベースやトリガーポイント鍼療法のように筋肉など解剖学に基づく西洋医学ベースの鍼があります。  …