当院の不妊トリガーポイント鍼療法について
鍼灸の世界では不妊の原因の一つは「冷え」と言われています。トリガーポイント鍼療法は痛みしびれに効果的な治療ですが、血流の流れを良くするのにも効果的な治療法です。一般的な鍼治療ではツボを使う事が多いですが、トリガーポイント鍼療法は不妊と関係のある深部筋へアプローチする事で骨盤腔内の血液循環を改善するのでより高い効果が期待できます。また、当院ではエコーを使い筋膜の状態や不妊に関わる血流の流れを確認しながら、効果を目で見て実感していただけます。
治療内容
施術料:¥7,000円
※治療に必要な際に別途エコー使用料として¥3,000円
●初回¥10,000円(施術料¥7,000円+エコー使用料¥3,000円)
三鷹駅から徒歩3分のところにある、鍼灸院。
トリガー研究会にて、日々研究を進めた最新の鍼をお受けいただけます。
タイミングごとの効果的な受け方
※下記日程はあくまで一例ですので、
体質などを考慮して患者様とご相談の上、
最適なスケジュールを決めていきます。
例えば、血液循環が良好な場合は
下記日数より頻度が減ることがございます。
☆1ヵ月をワンサイクルとして週1回
採卵前に鍼灸治療をコンスタントに行う理由は、
十分な血流を確保する事で質の良い卵子を育てる為です。
また、妊娠に関わるホルモンや薬剤は血流によって運ばれるので、
循環を良くする事は妊活において重要と考えられます。
下記、血液循環が良くない場合は週2回
・エコーで確認した血管が通常よりも細い
・血圧が低い
・平熱が低い
・運動習慣がない
・足の冷えがある
これらを総合的に判断して、
個々に合わせた最適な治療スケジュールを決めていきます。
☆移植前4日おきに4回
移植後4日おきに6回
移植前後に鍼灸治療をコンスタントにやる意味は、
自律神経を介して血流や免疫に作用する事で、
着床しやすい子宮環境を整える為です。
※鍼治療3日後に免疫反応が出てから、
3~4日で戻りがあるので
☆排卵1ヵ月前から週1回
排卵3日前に1回
排卵後4日おきに6回
排卵前は育卵、子宮内膜発育を目的に、
排卵3日前、排卵後は着床環境を整える事を目的に鍼灸治療を行います。
また、不妊治療中の患者様は
肩こりや頭痛など不定愁訴を感じている事が多く、
そちらの治療も並行して行う事も可能です。
お気軽にご相談ください。
☆排卵1ヵ月前から週1回
排卵後4日おきに6回
排卵前は育卵、子宮内膜発育を目的に、
排卵後は着床環境を整える事を目的に鍼灸治療を行います。
治療院詳細
もりた鍼灸院
住所 | 東京都三鷹市下連雀3-44-13 ライオンズプラザ三鷹402号 |
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電話番号 | 0422-47-8538 |
営業時間 | AM9:00〜PM8:00 |
定休日 | 不定休 |
アクセス | 三鷹より徒歩3分 |