健康ブログ

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2019年07月14日

原因不明の胸痛(胸痛症候群)を治したい!

    こんにちは!もりた鍼灸院の河野です(^^) 最近、「右胸が痛い」「背中(肩甲骨あたり)が痛い」「深く息が吸えない」という主訴をお持ちの患者様がご来院されました。胸が痛くて最初に皆様がお考えになるのは、肺や心臓に何か問題があるのではないか?ということではないでしょうか?ですが、実は原因が筋膜にあることも多々あります。※筋膜とは筋肉を包んでいる膜のこと。     ○原因不明の胸痛(胸痛症候群) 症例1)30代女性 右胸と肩甲骨のあたりが痛くて息が深く吸えない。また、咳をするとなんか胸が痛むという症状で、循環器内科を受診したところ血液検査、ホルター検査など検査をしても異常はなく、次に整形外科を受診したが原因はよく分からない・・・と言われてしまった。仕事もあるので早く痛みを取り除きたいとのことでした。 病院に行ったけど心臓や肺、レントゲンに異常もなく胸痛を訴える患者様がよく当院にいらっしゃいます。   ○胸痛の原因になっている筋の見つけ方 問診を進めていくと、その患者様は介護のお仕事をされていて、胸を丸めてかがんだ時に特に痛くなるということでした。 それがどう関係してるの?と疑問に思うかもしれませんが、我々トリガーポイント鍼療法の適応か否かを考える時に、まず動きで痛みの変化が出るかどうかをポイントの一つにしています。 痛みは身体を伸ばしたり、曲げたりすると消失したり、逆に出現したりします。くしゃみをすると腰に響いて痛みを出すのも筋肉が急激に縮んだことによるものです。胸を丸めてかがむ姿勢で痛みが強く出るというのは、丸めたことによって筋肉(筋膜)が伸び縮みしたことによって痛みが出現したことになります。   ○痛みがある部分が原因とは限らない 痛みがあると原因はその場所にあるだろうと考えるのが一般的だと思います。腰が痛ければ、その場所に鍼治療をしたりマッサージをすることが多いのではないでしょうか。中には治療を続けていても症状が一瞬和らいだように感じるが、またすぐに症状が戻ってしまう。週に何回も通ったけど効果がない様に感じる。この様な症状で他院からお越しになる患者様も多いです。トリガーポイントは痛い場所が原因ではない、という特徴があるので、今回の胸痛の原因になっている筋肉は背中にある姿勢を保持する筋肉にありました。背中の筋肉に鍼を刺した時に症状のある胸の方へ痛みの再現(これを認知覚と言います。)があり2回の治療で症状は改善しました。もちろん患者様の身体の状態はひとりひとり違うので、治療の期間や改善の仕方は様々です。     ○まとめ ・原因不明の胸痛は筋肉(筋膜)に原因があることがあり、トリガーポイント鍼療法の適応範囲である ・筋肉の伸び縮みを参考にして痛みの原因になっている部分を探します ・痛い場所以外に原因があることがある   当院ではどこへ行っても原因が分からないけど痛みで困っている、辛い症状を早く取り除きたい、という患者様が多くご来院されます。原因不明の痛みや不妊でお困りの方は是非下記お電話、メールにて当院へご相談ください。     もりた鍼灸院 住所 東京都三鷹市下連雀3-44-13 ライオンズプラザ三鷹 402号 電話番号 0422-47-8538 メールアドレス:moritaacu@gmail.com 営業時間 AM9:00〜PM8:00 定休日 不定休 アクセス 三鷹より徒歩3分 当院facebookページはこちら http://bit.ly/1TL7Zxy

2019年07月01日

喉の痛みを一瞬で治す方法

    こんにちは!もりた鍼灸院の河野です。 最近季節の変わり目により体調を崩される方は多いのではないでしょうか?冷房と外の気温差で自律神経的にも不調を訴える方が増えてきている様に感じます。今回は「喉の痛み」について私の体験談を書いていこうと思います。       ○喉の痛みや違和感は鍼ですぐに良くなるの?   最近は気温や天候が安定しない事や朝晩の寒暖差により体調を崩される方が多いのではないでしょうか?私もその一人で最近喉が痛くなりました。時期的にも風邪かな?と思い、そろそろ悪化する前に病院を受診しようと思っていた所でした。たまたま首肩凝りがひどかったので、森田先生に首肩凝りの治療をお願いしました。 すると驚いた事に、翌日目が覚めると喉の痛みとイガイガした感覚がすっきりなくなっていたのです!私自身、喉の痛みが悪化すると毎回咳が長引いていたので、悪化する前に薬を飲まずに治った事に感動しました(笑)↓その時のお写真がこちらです 喉の炎症による腫れが、鍼による首や肩の循環改善によって痛みが消失したと考えられます。効果を得るためには、鍼特有の「ズーン」とした感覚(響き)を鍼で出す事がポイントです! 響きとは体の中でズーンと重たくなるような筋肉だけを摘まれているような感覚で、人によって様々な反応がでます。   学生時代、咳に効くと言われるツボを押すと効果があると先生に言われ実践した事がありました。同級生の中には「本当に咳が一瞬止まったよ!」と感動してる方もいました。一瞬かよ!と思わずつっこんでしまいましたが(笑)吐き気に効くといわれるツボなど先生が言ってることは色々試してみましたが私の場合、全く効果がありませんでした。学校ではツボを中心に勉強しますが、勉強しながらもツボってプラシーボなんだなーとそれはそれでアリなのか?と思った事を思い出しました。   話がそれましたが、 森田先生自身も喉が痛い時に首肩に鍼(ハリ)をした事で良くなったことがあり、患者様でも喉の違和感、痛みを訴えてご来院される方も多いです。     ○鍼って痛いの? よく新規の患者様に「鍼って痛いの?」とご質問を頂きます。確かに、トリガーポイント鍼療法は痛みの原因になっている深い筋肉に鍼を入れていくことが多いので、痛そうなイメージあるかと思います。 誰もが経験したことがある注射は何ともいえない痛さがあるかと思います。私達が使用する鍼は「ズーン」「ズキッ」あるいは「症状と似た様な、痒いところに手が届く様な感覚」を出すので、注射の様な痛すぎるということはないかと思います。お身体の状態によって鍼の感じ方には個人差個体差があるので、もちろん患者様一人一人の状態に応じて適切な刺激で無理のない治療をしていきます。       ○まとめ ・喉の痛み、違和感は鍼でズーンとした感覚を出す事で即時効果がある   ・治療は鍼特有の「響き」がある(響きとは体の中でズーンと重たくなるような筋肉だけを摘まれているような感覚のこと)   ・鍼の感じ方には個人差個体差があるので、患者様の状態に応じて適切な刺激で無理のない治療をしていく     喉の違和感や痛み、その他辛い症状でお困りの方は是非下記のお電話、メールにてお問い合わせください。     もりた鍼灸院 住所 東京都三鷹市下連雀3-44-13 ライオンズプラザ三鷹 402号 電話番号 0422-47-8538 メールアドレス:moritaacu@gmail.com 営業時間 AM9:00〜PM8:00 定休日 不定休 アクセス 三鷹より徒歩3分 当院facebookページはこちら http://bit.ly/1TL7Zxy

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2019年06月23日

手技療法の筋膜リリースと鍼による筋膜リリースの違いってなに?

    こんにちは!もりた鍼灸院 副院長の河野です。   今回は「筋膜リリースのやり過ぎによる体の痛み」についてトリガーポイント鍼療法との違いも含めて書いていこうと思います!         ○筋膜リリースとは・・・   まず「筋膜」とは筋肉を包んでいる膜のことです。筋膜は薄い膜でできているので、運動や同じ姿勢を長時間続けたり、筋肉に負荷がかかることで癒着(膜などが、炎症などのためにくっついてしまうこと。)してしまうことがあります。   筋膜リリースとは、筋膜の委縮・癒着を引き剥がしたり、引き離したり、こすったりすることで、腰痛などを治そうというやり方です。筋膜リリースは筋膜はがしと呼ばれることもあります。         ○筋膜リリースのやり過ぎによる症状悪化の症例   肩や首が過度に凝り固まっていたり、運動のやり過ぎによる筋肉の炎症が起きていたり(いわゆる筋肉痛)、 筋肉が疲れている状態でストレッチボールやポールでゴリゴリやってしまうと、筋膜の炎症が悪化してしまい症状をさらに強く出してしまったということを意外と多く耳にします。   患者様の中で肩甲間部にストレッチポールを入れて、ゴリゴリしていたらピキッと痛みが走ってその後ずっと痛みが続いている、という患者様がご来院されました。その患者様はサーフィンをやった直後で筋膜が炎症していたことで、さらにストレッチボールの負荷により症状が悪化してしまったのです。         ○トリガーポイント鍼療法で肩凝り・腰痛を改善   癒着した筋膜を剥がすことで、凝りや腰痛を改善しようとするのが筋膜リリースですが、深い所に原因がある場合、手技療法では厳しいことも多々あります。実際に腰痛の患者様で「骨盤の奥の方が痛い」という方もいらっしゃいました。 この場合、なかなかマッサージなどで症状を取ることは難しいです。     トリガーポイント鍼療法では、肩凝りや腰痛の原因になっている筋膜に直接アプローチしていきます。   「私の痛いところはまさにそこ!」という感覚を鍼で出すことで辛い症状はスカッと良くなります。(個人差個体差はあります。) ありがたいことに、初めてトリガーポイント鍼療法を体験された方は「早く来れば良かった!こんなにすぐ症状が取れると思わなかった」と驚かれて帰られます。       ☆まとめ   ・筋膜リリースのやり過ぎで症状が悪化することがある   ・トリガーポイント鍼療法は手技療法では届かない深部の筋までアプローチでき、凝りや痛みを根本から除去できる       筋膜リリースで症状が強くなってしまった、長年腰痛で困っているなど辛い症状でお困りの方は ぜひ下記のお電話、メールにてお問い合わせ下さい(^ ^)     もりた鍼灸院…

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2019年06月17日

首肩凝りからくる痛み、首肩凝りを予防するのにオススメの枕

こんにちは!もりた鍼灸院の河野です。 今回は「首のコリが及ぼす痛み」「首肩凝りを予防するのにオススメの枕」について書いていこうと思います。 あらゆる痛みはトリガーポイント鍼療法で解決できます!トリガーポイント鍼療法について詳しくは前回の記事をご参考ください。 トリガーポイント鍼療法ってどんな治療法?     ○歯の痛みの原因が首のコリにあった? 歯が痛くて歯医者に行ったけど、虫歯も見当たらず帰されてしまって今もずっと痛みが続いている、という患者様が先日ご来院されました。 その患者様は歯が痛くなる前日に結婚式にご出席されていました。それが痛みにどう関係してるの?と疑問に思うかもしれませんが問診をしていくと、新郎新婦の方を見るのに、右側に首を向けている時間が長かったそうです。つまり同じ姿勢を続けることでご本人様は無意識のうちに首に負担がかかっていたのです。自覚症状が無くても長時間同じ姿勢でいるのは筋肉(筋膜)にとってものすごく負担になります。   トリガーポイントの特徴として、 ◎長時間同じ姿勢などの筋肉(筋膜)に負荷がかかるとトリガーポイントが形成される ◎痛みを感じるのが腕や足だったとしても、原因は腰や首にあることも多々あって、痛い場所=原因というわけではない   という特徴がありますので、同じ姿勢の保持による首の凝りが原因で歯に痛みを出していたのです。 不思議に思うかもしれませんが、首肩凝りの治療をしていくことで歯の痛みはすっきりと消えていきます。     ○自分に合った枕で首肩凝り予防 枕の高さがあっていないことで、朝起きると首と肩が凝ってしまっている、ということを患者様からよく耳にします。 なので、自分に合った枕で眠るのも首肩凝りを予防するのには重要なことの一つかもしれません。 では、自分に合った枕とはどんな枕なのか?オススメの枕としては、スーパーなどで売っている安くて軽いビーズでできた枕です! 体調が日によって変わるように、筋肉の状態も日によって変わります。症状が辛い時は自然とその姿勢を避ける姿勢になりますが、 固定された高さや固さの枕では常に同じ姿勢になってしまいます。すると寝返りの数が多くなったり、首肩凝りの原因になってしまうのです。 筋肉の状態に合わせて様々に変化のできる枕を使えば首肩凝りを予防することができます!       当院ではどこへ行っても原因が分からないけど痛みで困っている、辛い症状を早く取り除きたい、 という患者様が多くご来院されます。原因不明の痛みでお困りの方は是非下記お電話、メールにて当院へご相談ください。     もりた鍼灸院   住所 東京都三鷹市井口5-1-10 電話番号 0422-47-8538 営業時間 AM9:00〜PM8:00 定休日 不定休 アクセス 三鷹より徒歩3分   当院facebookページはこちら http://bit.ly/1TL7Zxy

2019年06月09日

トリガーポイント鍼療法ってどんな治療法?

こんにちは!もりた鍼灸院、副院長の河野です。 これから皆様の健康に有益かつ役立つ情報を発信していこうと思いますので、よろしくお願いいたします(^ ^)   まずはトリガーポイント鍼療法ってよく聞くけど、どんな治療法なの?鍼灸って東洋医学でツボを使うのは知ってるけど・・・など、トリガーポイント鍼療法について患者様からよくいただくご質問にお答えしていきます!   鍼灸には色々な流派がありますが、ツボを使わない現代的な治療法にあたるのがトリガーポイント鍼療法です。     ○トリガーポイントってなに?   トリガーポイントとは痛みの原因(痛覚過敏部位)となっている部分のことです。 トリガーポイントは筋肉の表面にある「筋膜」や、骨と筋肉をつないでいる「腱」などにできます。 痛みを感じるのが腕や足だったとしても、原因は腰や首にあることも多々あります。痛い場所=原因というわけではない、ということです。 肩凝り、腰痛、膝痛の原因がトリガーポイント(筋膜)にある場合が多くあります。         ○トリガーポイントができてしまう原因は?   長時間同じ姿勢をしてのデスクワーク、同じ動きの反復、冷えや精神的ストレスなど、筋肉の同じ場所に負荷がかかったり、 筋肉に栄養を送り届ける血液の流れが悪くなると筋肉などの組織がトリガーポイント化しやすくなります。         ○トリガーポイントはどうすれば取れるの?   当院では痛みの原因になっている筋膜や腱に直接刺激を入れて、根本から痛みの原因を除去する方法を行います。 刺激とは、鍼特有の「響き」です。響きとは体の中でズーンと重たくなるような筋肉だけを摘まれているような、痛気持ちいい感覚のことで、 人によって様々な反応がでます。悪いところほど響きははっきりとでます。 原因そのもの、その場所にピンポイントで当たると「あっ、そこそこ!」「私の痛いところはそれだ!」と自分で認識できる響きがでます。(これを認知覚と呼びます)なので、響きがしっかりと出れば出るほど効果が現れます。この感覚が出る場所を見つけるのが最大の目標です。     肩凝りや腰痛、膝痛など痛みの原因になっている部分をいかに鍼で操りあてていくのかが、MTP(森田式トリガーポイント)の特徴です! なので鍼を打った時に「これは症状に近い感覚ですか?」と細かくお尋ねしていき、患者様と痛みの共有をしていきます。 また、鍼特有の「響き」を出すことで自律神経にも大きく影響することがあります。「鍼をするとよく眠れる!」など患者様からよくお声いただくのもその一つです。         ○まとめ   ・トリガーポイントとは痛みの原因になっている所のことで筋膜や腱にできる   ・長時間同じ姿勢などの筋肉に負荷がかかるとトリガーポイントが形成される   ・痛みの原因になっている筋膜や腱に直接鍼で刺激を入れて、痛みを根本から除去する治療法がトリガーポイント鍼療法の特徴です           痛みやしびれ、自律神経の不調でお困りの方は下記お電話、メールよりお問い合わせください。…