院長ブログ

2019年08月17日

どこへ行っても治らない首の痛みを治す方法

こんにちは!もりた鍼灸院の河野です! 寝違えによる首の痛みは誰もが経験したことがあるのではないでしょうか? 日常生活で欠かすことのできない首が動かせなくなると、かかるストレスは大きくなります。 東洋医学的にはツボを使う先生もいらっしゃいますが、首の痛みを根本から取り除くにはトリガーポイント鍼療法をオススメします。 ○首の痛みを根本から取り除く方法 62歳女性/首の痛み————————————————————————————————————– 昔から首や肩のコリはひどくありましたが特にケアはしてこなかったのが原因なのか、 2ヶ月前から左肩が石のように固くなり、それからだんだんと首が強張ってきて少し回すと痛むようになりました。寝違えかな?と思い、2・3日で治ると思っていたらどんどんひどくなり、朝、起き上がる時に首の筋に激痛が走るのが辛いです。 整形外科で診てもらいステロイドやヒアルロン酸を打ってもよくならず、中医学の鍼や筋膜リリースの整体に行ったけど症状は変わりません。 ———————————————————————————————————————————       長年の首肩こりが蓄積することで、ある日突然症状を出すことはよくあります。 トリガーポイント鍼療法は痛みの原因になっている筋肉(筋膜)に直接、鍼(ハリ)でアプローチしていきます。どこへ行ってもなかなか良くならない首の痛みも、痛みの原因になっている筋肉(筋膜)に刺激を入れることで、痛みを根本から取り除くことができます。 トリガーポイント鍼療法についてはこちらの記事をご参考ください↓   トリガーポイント鍼療法ってどんな治療法? ○整体でも良くなる人もいるってほんと? では、整体でも良くなるのはどのような症状なのでしょうか? 筋肉をストレッチさせることで一時的に痛みの抑制と筋肉の弛緩がおこります。 一時的に筋肉を動かせるようになるので循環が良くなり、さらに「痛くない!」という思い込み効果も働き、脳の抑制がかかることで症状が改善する場合があります。 寝違えなどの軽い症状や放っておいても良くなるような首の痛みは整体で良くなりますが、長年の蓄積で重症化した症状は整体では厳しいのかもしれません。痛みを根本から取り除くことで、再度症状が出にくくなります。 ○突然、首が動かなくなった私の体験談 ピキッとした感覚から始まり、首が全く動かなくなったことがあります。 ちょうど国家試験が近かったので、長時間のデスクワークで同じ姿勢が続いたことで、首に負荷がかかり首が回らなくなったのです。 トリガーポイント形成部位に鍼刺激を入れてもらい、 症状に近い感覚(これを認知覚といいます)を出すことで首はすぐに回るようになり、即効性に驚きました。 (※ 症状の重症度により個人差個体差はあります。)     ○首の痛みを予防するにはどうすればいいの? オススメとしては、お風呂に浸かりながら1分間かけて右にゆっくり一周回して、左も同じように1分間かけて回していきます。毎日、これを3週間続けていけば首肩こりが軽減します!首の痛みを出さないためにも日頃からのケアが大切です。是非お試しください^ – ^ 首の痛み、その他痛みでお困りの方は下記お電話、メールにてお気軽にお問い合わせください。     もりた鍼灸院 住所 東京都三鷹市下連雀3-44-13 ライオンズプラザ三鷹 402号 電話番号 0422-47-8538 メールアドレス:moritaacu@gmail.com 営業時間 AM9:00〜PM8:00 定休日 不定休 アクセス 三鷹より徒歩3分 当院facebookページはこちら http://bit.ly/1TL7Zxy

2019年08月12日

整形外科でもわからない股関節の痛みの原因は?

こんにちは!もりた鍼灸院の河野です!   整形外科で診断はされたものの、症状の改善はなく痛みでお困りの方はとても多いです。 『整形外科で診てもらったけど、レントゲンで異常も見つからず 湿布や痛み止めをもらって返されてしまった・・』 病院に行っても症状が改善しない経験、一度はされたことがあるのではないでしょうか。 股関節の痛みの原因が実は、筋肉(筋膜)にあります。         ○股関節の痛みの原因はどこにあるの? 股関節が痛くて複数の整形外科で診てもらったけど、それぞれの見解は違うし 「とにかく安静にして、しばらく様子を見ましょう」と言われてしまって、痛みを取りたいけど、どうしたらいいか分からなくて困ってると先日ご相談いただきました。 レントゲンで骨に異常はなく、湿布と痛み止めを処方されて様子をみるということでした。 骨に異常がない場合、筋肉(筋膜)が原因で股関節に痛みを出していることがほとんどです。       ○筋肉(筋膜)に原因があるかどうかの見分け方は? 筋肉が縮んだり伸びたりすることで人は体を動かしてます。 なので、筋肉に原因があるかどうかの鑑別方法としては、『動かして痛みの変化があるかどうか』がポイントです。全ての動作で痛いけど、痛みの強弱があればこれも筋肉(筋膜)に原因があることになります。   この患者様は運動した時に内股になると痛みが強く出てました。内股にする時に関係のある筋肉のトリガーポイント形成部位に鍼刺激を入れていきます。 トリガーポイント鍼療法についてはこちらをご参考ください↓ トリガーポイント鍼療法ってどんな治療法?       ○痛みはコップのお水の原理 では、なぜ今まで何ともなく生活できていたのに、特に思い当たるキッカケもなく突然痛みを出すのでしょうか。 コップのお水に例えるとわかりやすいです。 コップのお水が溢れ出すまでは痛みを出さないで生活できているけど、過度な運動のやりすぎや日常生活動作の蓄積により、体が限界までくるとコップのお水が溢れ出し、症状を出すようになるのです。 股関節の痛みや腰痛、肩こりにしても、鍼で症状を取り除くことはできますが、日常生活で体を使っていく中で、コップのお水が溢れ出すとまた同じように症状が出てきてしまいます。 体の定期的なメンテナンスが重要です。     腰痛、肩こり、原因不明の痛みでお困りの方は下記お電話、メールにてお気軽にお問い合わせください。       もりた鍼灸院 住所 東京都三鷹市下連雀3-44-13 ライオンズプラザ三鷹 402号 電話番号 0422-47-8538 メールアドレス:moritaacu@gmail.com 営業時間 AM9:00〜PM8:00 定休日 不定休 アクセス 三鷹より徒歩3分 当院facebookページはこちら http://bit.ly/1TL7Zxy

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2019年08月05日

鍼灸でできる産後ケア

      こんにちは!もりた鍼灸院の河野です! 先日、ニューヨークの先生からご紹介いただいたご夫妻が無事に出産を終えて、産後ケアで当院へいらっしゃいました。  産前とは違った生活環境になり、十分に睡眠をとることも出来ずに疲労がたまり、ホルモンバランスの変化なども重なり様々な体調の変化が起こります。 産前とは違う体調に悩まされている方も少なくないです。今回はそんな産後の女性の体のケアについて鍼灸との関わりについて書いていきます。     ○鍼灸でできる産後ケア   よく患者様から トリガーポイント鍼療法はスポーツ選手向けですか?と質問をいただきますが、 不妊治療や産後ケア、 お子様からお年寄りまで幅広い年代の方に対応しています。 トリガーポイント鍼療法は『体の痛みやしびれ』、『自律神経』にアプローチしていく鍼のやり方の一つです。産前とは違った生活リズムによる自律神経の不調や肩こり、腰痛、膝痛などに効果があります。   ○出産後このようなお悩みはありませんか?   ・腱鞘炎 ・肩こり ・腰痛 ・背部痛 ・股関節の痛みがある ・恥骨部に痛み、違和感がある ・自律神経の不調  ・顔の強張り ・頭痛 ・めまい  …etc   育児の際の抱っこ、授乳、オムツ交換などの屈む動作、しゃがむ動作などの 繰り返し行われる日常生活動作により体に負担がかかることで様々な症状を出します。 また、産後特有の「恥骨部の痛み、違和感」にもトリガーポイント鍼療法が効果的です。   ○産後の顔の強張り、違和感の原因ってなに? 「顔が強張って半分下がっている感覚がある」とご相談いただくことがあります。 顔面の神経がおかしくなってしまったのではないか?と不安になりますよね。 お顔の違和感は実は、首や肩の凝りからくることがほとんどです。授乳で同じ姿勢が続いたことで、首や肩に負担がかかっていたことでお顔の違和感をだしていました。   それについて詳しくはこちらのブログをご参考ください↓   首肩凝りからくる痛み、首肩凝りを予防するのにオススメの枕     ○まとめ 産前から産後へと変わる女性のこころと体、そして環境の変化も女性には大きな負荷がかかります。 実際にお身体の状態を診ていくと、殿部や腰、首肩、太ももなど様々なところが凝っていたりむくんでいたりします。 このような産後の大変な時期、自分の体よりも赤ちゃんを優先してしまうのは仕方のないことですが、 ママ自身が心身ともに健康であることで大変な育児を少しでも軽減していけるのではないでしょうか。 産後の生活を豊かにするために、育児を快適に行うために自分自身のケアをしていきましょう。     当院ではプライベート空間で授乳スペースも完備しております。 女性スタッフも対応しておりますので、産後ケアでお困りの方は下記メール、お電話よりお気軽にお問い合わせください^ –…

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2019年07月27日

こんな人は基礎体温をつけましょう

    こんにちは!もりた鍼灸院です。     よく患者様に「基礎体温をつけた方がいいですか?」と聞かれることがあります。 基礎体温のグラフに一喜一憂したり、特別な日を逃してはならないということがストレスになってしまって測るのをやめてしまった方も少なくないですね。 クリニックに通院してる方は担当医の先生の意向に沿っていただいて、あくまで私の個人的に基礎体温をつけた方がいいケースを以下2点あげていきます。         ○クリニック通院経験のない方 クリニックに通院経験がまだなく、自己流のタイミング法でトライ中の方は基礎体温をつけた方がいいでしょう。排卵すると基本的に体温は上がります。生理が来てたとしても”無排卵出血”の可能性も否定できませんので基礎体温を測ることで、排卵の有無をある程度確認することができます。また、数周期分の基礎体温が蓄積すれば、生理周期が定期的の人なら、排卵時期が予測しやすくなります。   また、基礎体温表が安定しない方でもトリガーポイント鍼療法で基礎体温を整えることができる場合があります。 基礎体温とトリガーポイント鍼療法の関わりについては前回のブログをご参考ください↓   基礎体温を整えることで妊娠率って上がるの?         ○自然周期で胚移植をする方 自然周期での胚移植とは、すなわち自己黄体が存在する状態で胚を移植することです。たいしてホルモン補充周期での移植は自己黄体が存在しません。 自然周期での移植後から判定日までの間に、体温が下がるようなことがあると、黄体機能が低下したことが示唆されるので、その際にはクリニックにて黄体ホルモン剤を投与することでこれに対するアプローチが可能になります。こういった方針をとっているクリニックはそもそも患者さんに基礎体温をつける指示をしていますけどね。       不妊でお困りの方は下記のメール、お電話よりお気軽にお問い合わせください。 当院では女性スタッフが対応しております。     もりた鍼灸院 住所 東京都三鷹市下連雀3-44-13 ライオンズプラザ三鷹 402号 電話番号 0422-47-8538 メールアドレス:moritaacu@gmail.com 営業時間 AM9:00〜PM8:00 定休日 不定休 アクセス 三鷹より徒歩3分 当院facebookページはこちら http://bit.ly/1TL7Zxy

2019年07月23日

基礎体温を整えることで妊娠率って上がるの?

こんにちは!もりた鍼灸院です。   今回は女性の身体と基礎体温について、トリガーポイント鍼療法との関わりも含め書いていきます。基礎体温を測る事で女性の身体をコントロールしている女性ホルモンの働きを確認できます。       ○まずは・・基礎体温についての基礎知識 基礎体温には低温層と高温層があり、生理周期が28日の場合、生理が始まってから約二週間が低温層でその後の二週間が高温層です。   低温層で分泌される女性ホルモンは主にエストロゲン(卵胞ホルモン)です。この時期に子宮内膜は徐々に厚くなり、卵巣では卵胞の大きさが増していきます。卵胞が十分な大きさになると、卵胞を破って卵子が出てきます。これを排卵といいます。   排卵後、卵巣に残った卵胞が黄体に変化します。黄体から分泌されるプロゲステロン(黄体ホルモン)が視床下部の体温調節中枢に作用して、体温が上昇します。低温層より0.3度以上の体温の上昇が7日以上継続すると言われるのが高温層です。※基礎体温表に36.7度に境界線が引かれているのを見かけますが、体温には個人差があるので高温層を36.7度以上とするのは誤りです。   プロゲステロン(黄体ホルモン)は受精卵が着床しやすい様に、子宮内膜をふかふかにして妊娠の準備をします。妊娠が成立しない場合、体温は低温期に入り子宮内膜が剥がれ落ちて次の生理になります。             ○基礎体温の測り方 基礎体温は外気温に影響を受けにくい、朝目覚めた時の寝たままの状態の舌の裏側で婦人用体温計を用いて測定します。舌の裏の中央にある筋の右か左のくぼみに当てて測り終えるまでじっとしておきましょう。正確に測るためには朝同じ時間に測るのが望ましいです。             ○基礎体温をトリガーポイント鍼療法で整えましょう 週一回、半年間(個人差あり)、おしり周りのトリガーポイント形成部位に鍼をする事によって基礎体温が理想の形になり、その後妊娠したとの報告をよくいただきます。実際にそんな論文はあるのだろうか?といろいろ探してみると、本当にありました。森田先生のトリガーポイント鍼療法で基礎体温を二層性にする卒業論文も拝見しました。   (症例1)32歳女性/不妊歴半年 最初の頃は低温層が長く続いて、高温層が短い周期だった。2、3ヶ月後には高温層が明確に見られるようになってきたが、まだ低温期が長い状態が続いている。さらに治療を進めるに従い、低温期と高温期の形は、6ヶ月くらいのところで、だいたい整ってきて、この後妊娠した。1)形井秀一,他 女性と鍼灸-婦人科領域の鍼灸治療-2001.2.1 個人差個体差があるので、半年で基礎体温が整う方もいれば時間をかけて整ってくる方もいらっしゃいます。私自身ストレスを感じてる月と比較的ストレスを感じなかった月では、生理前の体調が全然違います。自分の身体でさえ同じパターンはなくこれだからこうだ!と規則性もありません。女性の身体は一人一人違った反応が出るので難しい部分でもあります。     ○まとめ ・生理が始まって二週間が低温層で、排卵後二週間が高温期 ・低温層でエストロゲン(卵胞ホルモン)の作用によって子宮内膜を徐々に厚くしていき、同時に卵胞(卵子を包んでるカプセル)を育ててる ・卵胞が十分に大きくなると排卵をし、排卵をきっかけに体温は上昇する ・高温層でプロゲステロン(黄体ホルモン)の作用により子宮内膜をふかふかにして妊娠に備える ・妊娠した場合は高温層が約17日以上続く ・基礎体温は目覚めた直後に専用の婦人体温計を用いて、舌下で測定する ・トリガーポイント形成部位に鍼をする事で基礎体温が二層性になり妊娠率が上がる       不妊でお困りの方は下記メールにてお気軽にお問い合わせください。     もりた鍼灸院 住所 東京都三鷹市下連雀3-44-13 ライオンズプラザ三鷹 402号 電話番号 0422-47-8538 メールアドレス:moritaacu@gmail.com 営業時間 AM9:00〜PM8:00…