人工授精から体外受精にステップアップするタイミングは?

こんにちは!もりた鍼灸院の河野です!

 
先日、人工授精挑戦中の患者さんに「体外受精にステップアップするタイミングに迷っています。やっぱり人工授精は6回くらいは試した方がいいですか?」と聞かれました。
あなたもご存知かもしれませんが、人工授精で妊娠する方は一般に5~6回目までにはうまくいくことがほとんどで、それ以降はほとんど期待値が薄くなる。という統計結果を大体どこの不妊専門クリニックでも推奨しています。ただ、実際には私が以前診ていた患者さんでも7回目や8回目でうまくいった方もいましたし、絶対的なことは誰にも断言できませんけどね。もちろん、担当医の意向に沿っていただいて、個人的な意見を求められた場合の目安をお話しします。

 

 
○人工授精は高齢妊娠なら2回前後を目安に

排卵誘発剤を使った場合の人工授精の妊娠率は、1周期あたり5〜9%と言われています。
人工授精の回数別に妊娠率を見ると、何回目であっても妊娠率はあまり変わらないようです。しかし、人工授精を実施した人全体の累積妊娠率を見ると、6回目以降の伸びはごくわずかです。つまり、人工授精で妊娠できるカップルであれば、5〜6回以内でうまくいく可能性が非常に高いと考えられます。

 
「人工授精を何回くらい試すべきか?」と個人的な意見を求められた場合、私が目安にするのは

 

 
・年齢
・過去の不妊治療歴 です。

 
たとえば年齢が若く、妊活歴も短いのであれば、6回まるまる試してみるつもりでもいいのではないかな、と思います。たとえば年齢も40歳前後、タイミング法での妊活歴も長い場合は、人工授精で半年以上の期間を有してしまうのはちょっとリスキーかな、、とも思います。人工授精の累積妊娠率、累積出産率を年齢別に見てみたデータによると、38〜39歳では2〜3回目、40代では1〜2回目までにうまくいく確率が高いという傾向があります。

 
人工授精で妊娠できるかどうかの目安として、精子の運動率や数も気になりますが、
精液の状態は日による違いが非常に大きく、同一人物で、数では平均6倍、運動率では平均4倍もの差があることがわかっています。このことを考えると精子の状態だけでは、人工授精を続けるかどうかを決めるのはやや難しいところがあります。

 
妊娠できる“確率”を最優先に考えた場合、やはり体外受精は不妊治療において有効な手段だということができます。
もしも「体外受精をしてでも授かりたい」といったお気持ちが少しでもあるのなら、妊娠を望まれてから現在までの期間と、ご自身の年齢を考慮したうえで、体外受精も視野に入れられたほうがよいでしょう。

 

 
○当院の不妊鍼灸について
トリガーポイント鍼療法は痛みやしびれ、自律神経にアプローチするのに効果的な治療法です。鍼刺激を加えることで、血流を悪くしている筋肉のコリや痛み、しびれの改善だけでなく、副交感神経が相対的に高まるので体はリラックスした状態になります。一般的な鍼治療ではツボを使う事が多いですが、トリガーポイント鍼療法は不妊と関係のある深部筋へアプローチする事で骨盤腔内の血液循環を改善するのでより高い効果が期待できます。子宮および卵巣の血流の改善は妊孕性の向上と関連しているので、卵巣の微小循環が活発になることは、すなわち卵子の成長や成熟に影響を与えると考えられています。また、当院ではエコーを使い筋膜の状態や不妊に関わる血流の流れを確認しながら施術をしていきます。

 

 
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